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Posted by naturum at

2011年10月03日

冬キャン対策

キャンプを始めて初めての冬。

冬キャンプの寒さはあちこちで書かれていますが、どの程度のものなのか今一ピンと来ず。
しかし、11月後半に昼から夜通し60kmを歩いた経験からすると、早朝の寒さはそうとうな物であることが考えられます。

今の手持ちはモンベルの#5・・・そろそろ厳しいのかもしれません。
かと言って高いダウンシェラフをいくつも買うわけにもいかず。

THERMAREST(サーマレスト) RidgeRest SOLite リッジレスト(ソーライト)
THERMAREST(サーマレスト) RidgeRest SOLite リッジレスト(ソーライト)

下からの冷気対策は、今使っているハイパフォーマンス銀マットなこいつを使って、更にインフレータブルマットを追加して凌ごうかと思います。
こいつのR値(遮熱性能)は2.8。単純にコスパだけを見ると最強です。
9月頃のキャンプでは、むしろ暑すぎるくらいでした。

そこで問題になるのがシュラフ横と上面。
シーツやシュラフカバーも考えたんですが、#5にそれらを付けてもあんまり効果無さそうで
車の関係で普通の毛布を持って行くのも難しい。

Snugpak(スナグパック) スリーパーエクストリーム スクエアフット
Snugpak(スナグパック) スリーパーエクストリーム スクエアフット

そんなわけで、ウィンター用でそこそこ安い、このシェラフを2重で使おうかなと画策中。
マミーの中にマミーだと窮屈そうですが、封筒型ならば余裕はあるし、空気の層も出来やすいかなと思ったり。

それでもダメならアルミのエマージェーシシートを使うか、ダンボールでも上に掛けて寝ようかなと思います。

果たしてどうなる事やら・・・  


Posted by kiri371 at 00:08Comments(0)道具

2011年10月02日

都内キャンパーはどこに住むのがベストか

コペンの修理は金曜に仕上がると言うことで、土曜日からのキャンプの予定を立てています。
まぁ、雨キャンもいいかなと。

さて、今日は部屋探しの話。
今現在は、世田谷の北の果てあたりに住んでいるわけですが、今年の冬に引越しを考えてます。

そこで考えているのが、「都内在住・在勤のキャンパーはどこに住むのがベストか」
探す条件は3つ。
・都心へ通勤しやすい場所
・暮らしやすい場所(治安・お店など)
・キャンプ場密集地帯へ行きやすい場所

距離的に都内に近いキャンプ場エリアとしては、キャンプ場銀座な道志、富士五湖・富士山麓、長野方面と、どうしても神奈川県・山梨県寄りになります。

そのあたりに行くにはやはり中央道方面となります。
そうなると、都内通過の渋滞ロスは避けたいので東京西側エリアとなります。
また、中央道は土曜日早朝から渋滞するので、別のルートも確保しておきたいものです。

ここで、一つ考えが・・・
2012年度になれば、圏央道が相模原まで開通。
東名経由で海老名から圏央道使って相模原ICで降りて道志に入れば渋滞知らずでスムーズに行けるのでは?と思ったり。
また、富士五湖なら東名御殿場から山中湖を目指すという手も使えます。
そんなわけで、東名と中央道の間の地帯に住むのが良さそうです。

となると、狛江市、調布市、世田谷西部あたりでしょうか。
(多摩川の向こう側は橋の渋滞がネックになりそうなのでパス)

次回はそのあたりで部屋を探すことになりそうです。  


Posted by kiri371 at 23:51Comments(0)その他

2011年09月27日

コペン入院

連休後半、BBQや西沢渓谷にも行ってたりしたんですが、ショッキングな出来事が・・・

コペン+ミニカブ+バイクの2.5台でヤビツ峠を真夜中に軽く流していたんですが

塩水橋を過ぎて、しばらく走ったコーナー。
たまたま駐車車両があったので30キロ程度まで徐行していたのですが、
コーナーを曲がりきろうとした瞬間にリアが流れ始め、ツルンっと180度ターン

慌ててカウンターを切ろうにも、1.5車線にも満たない幅&アウト側は崖

そんな分けて、思いっきりブレーキを踏みながら壁に向かって

コツン!

とやってしまいました・・・orz
幸い後続のミニカブには影響も無かったので先ずはセーフ


で、良く路面を見てみると

オイルが撒かれております・・・・・

オイル撒いた奴、出てこい!と思いましたが、ここは山奥。

コペン自体は、奇跡的に左側のコンデンサー部ではなく、
ナンバーあたり(ちょうどエアクリボックスのところ)をバコンとやったので
バンパー破損くらいで済みそうです。(もしかしたらフロントクロスメンバーが少し曲がったかも・・・)

とりあえず、道路緊急ダイアルに通報して帰宅。

週明け、火曜日に車屋さんに入院です。  

Posted by kiri371 at 03:23Comments(0)その他

2011年09月27日

廻り目平キャンプ場 前編

廻り目平c 前編

連休前半、どこか行こうと思い立ち、キャンプ道具一式をコペンに積んで中央道方面へ。

朝から派手に渋滞しており、下道で相模湖icまで辿り着いたのが12時前、その時点でもう道志にしようか迷ったんですが、思いきって長野県の五光牧場cか廻り目平cまで行くことにしました。

山梨県側から野辺山方面へは国道141が一般的なルートですが、オススメルートは瑞牆山の横を通る信州峠。
殆どが二車線道路で、大型トラックも走っていないし、追い越ししやすい線形なので、好きな峠道ベスト3に入ります。

山梨県は急勾配とワインディングが続き、ターボを効かせながらジワジワと登っていきます。
登り切ったところで峠となり長野県へ入ると風景が一変し高原の快走路となります。

レタス畑の中を軽快に走って辿り着いたのは五光牧場c
場内は最新のキャンプ場といった雰囲気ではありませんが、南向きの斜面に草地が広がり、ロケーションは最高です。

惜しむべくは、料金の高さ。
車1台5000円となっており、バイクは2500円。
ファミリーやグループではそこまで気にならない金額かもしれませんが、ソロでは高すぎでした。

洒落ているわけでもなく(もちろん悪い意味ではありません)、激安でもないということで、連休でしたがサイトにはかなりの余裕がありました。

が、やはり料金が高すぎるという事で、廻り目平を目指す事となりました。

廻り目平まではキャベツ畑の中を快走
途中nanasという綺麗なスーパーを発見。
こういう土地だとaコープかマックスバリュの小さいのしかないと思ったんですが、ビックリ
店構えは所謂電鉄系スーパーのような見た目です。
http://www.nana-s.co.jp/
すでに食料を買ってしまっていたので入りませんでしたが、ここで買い物をすれば結構良いものが揃いそうです。

そして、夕方になんとか廻り目平cに到着
駐車場から少し上がった場所に設営する事にしました。

ここのサイトはファミリーでもソロでも隣りが気にならない距離で張る事ができます。
ただ、難点といえば平らな場所を見つけるのに苦労すること
とは言っても机の上にものを置く事に苦労する程ではなさそうです。

小雨がぱらついていたので、先にタープを貼ってからテントを下にいれてみました。

後編へ続く
  


Posted by kiri371 at 02:51Comments(0)廻り目平C

2011年09月21日

デイキャンプ 道志の森

連休前半は廻り目平Cに行ってきました。
軽井沢で、もう一泊しようと思ったんですが、あんまり良い環境ではなかったのでそのまま強行軍で帰宅。
帰ってから、相方さんに土産話をしてみると「私も連れてけ」となったので、軽井沢の仕切り直しを兼ねてデイキャンプに行くことになりました。

Not BBQなデイキャンプというと、草原か渓谷になるかなと思うんですが、高速の渋滞を嫌って目的地は道志に。
道の駅道志で食材を調達予定だったので、近くの道志の森Cに行くことにしました。

朝8時出発10時半に道の駅着で、道の駅どうしでナス・ミョウガ・ブドウを購入。
その後、道志の森CにINしました。

前回のサイト近くの沢沿いで、ちょうどファミリーが帰るところだったんで場所を譲って貰って設営。
今回はタープ・イス・レジャーシートという構成でした。

Coleman(コールマン) 起毛レジャーシートミニ
Coleman(コールマン) 起毛レジャーシートミニ



今回から使い始めた、このレジャーシートかなりいいです。
さすがに小石混じりの固い地面では痛いですが、それ以外では本当に快適。
地面の湿気は基本的にシャットアウトできるし、座り心地は柔らかに。
また、素材がブランケットのような素材なので見た目にも快適度がアップします。

ソロキャンプでのテント入り口の土間部分に設置をするなら、このミニサイズがちょうど良い感じ。
また、二人でシートとして使うにも十分なサイズを確保しています。

さて、レジャーシートのレビューはこれくらいにして、お昼を作ります。
この日のメニューは、豚の角煮炊き込みご飯とミョウガ・ナスの味噌汁。
いつものごとく、メスティンでの炊飯は失敗続きで柔らかめに。。。

そして、ご飯を食べてキャンプ場内を散歩してから撤収。
大雨で流されていた奥のサイトが復活した模様です。

帰りは行きの倍以上掛かるようになりました。
とりあえず、先にデイキャンプのご報告まで。

廻り目平Cは後日アップします。  


Posted by kiri371 at 02:05Comments(2)道志の森C

2011年09月14日

物欲沼 レジャーシート編

徹夜明けでヘトヘトになって帰ってきたんですが・・・
ナチュラムさんから荷物が届きました。

テント、タープ、クッキングツール等々揃ってきたんですが
最後に買おうと思ったのがレジャーシート

レジャーシートと言っても、いわゆるペラペラのビニールシートではなく

Coleman(コールマン) 起毛レジャーシートミニ
Coleman(コールマン) 起毛レジャーシートミニ


こんなレジャーシートです。




起毛素材で肌触りも暖かく、裏もPVCで出来ているので、湿気などは上がってきません。

これを、主にテント前の入り口として使う予定です。

テントもタープも緑だったので差し色として思い切ってレッドを購入。

他に、車に積んでおけば少しお弁当を食べるときとかにも使えますし、
タープとコレを持って行けば、簡単なデイキャンプになるかなと思います。

今週末は、これを持ってどこ行こうかな  


Posted by kiri371 at 23:00Comments(0)道具

2011年09月12日

道志の森キャンプ場

「有休消化のノルマが未達成だから休みなさい。
(そうしないと俺のボーナスが減るんだから。)」
というお達しが上司から出たので、日曜から月曜日にかけて道志に行ってきました。

荷物を積んで、ちょいと遅めの朝10時に出発!
中央道が混んでいたので、東名を迂回して愛川経由で道志みちへ・・・
の前に、宮ヶ瀬方面へ少し戻って、宮ヶ瀬とんちき亭でとんちき定食を食べます。
とんちき亭
なぜか時々無性に食べたくなる「とんちき定食」


里山の景観が広がり、店の前をバイクや車が通り抜けるたびに、心地よい風が入ってきます。
竿に絡まったツタが、夏の田舎感を更にアップしてくれます。

お腹も満たしたところで、道志に向けて出発
気持ちよく飛ばすバイカーさんたちに道を譲りつつ、オープンで軽快に道志みちを走ります。


かなり暑かったので向かった先は最標高、最上流の山伏オートキャンプ場。

しかし、この日は殆どのキャンパーが撤収済みで、残りのファミリー2組もいよいよ撤収といったところ・・・
水は綺麗ですが、少し暗めなのもあってポツーン感が半端ないと言うことで、次の機会にしました。

そこで向かった先は「道志の森キャンプ場」

本当に森の奥といった場所に位置し、場内はとても広いです。


管理犬も広い場内を一生懸命回ってます。



非常にワイルドな道を進み、管理棟でチェックイン。(@1900円なり)
管理棟前では無線LANも入るようです。

さて、そこから奥の方のサイトに行ってみようと思ったら・・・


カゴッ!

と、非常に嫌な音が車の下から聞こえてきました。。。orz

「こんなとこにスポーツタイヤで来るなよ・・・」と管理犬もあきれ気味



そんなこんなで、設営したのは池が見える森林サイトと池サイトの中間地点のようなところ。
今回からコールマンのウィングタープも仲間に加わりました。



そして、メスティンでご飯を炊いて、レトルトカレーを温めて、簡単夕飯を食べ始めたら


ベキッ!


本日2回目の擬音・・・
半年前にホームセンターで買ったイスが盛大に壊れました。
キャプテンスタッグだと思って使ってたんですが、よく見たらキャプテンフィールドって書いてあるし。。。なんだそりゃ。。。
元々、収納袋が買ったときから盛大にほつれている時点で品質は察して知るべしだったんですがね。

North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェア キャンバス
North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェア キャンバス

そんなわけで、前々から狙っていたこのイスを買うタイミングが早くなりました。

届いたらレビューしますね。





さて、話を戻して道志の森へ



本当に落ち着くところです。
展望派、森派、沢派、池派のようにどんなタイプでも
グループでも、ファミリーでも、ソロでも、思い思いに過ごせるキャンプ場だと思います。

翌朝、近くのサイトに設営していた美容師さんと話が盛り上がり、ケシュアを激しくオススメして帰宅の徒につきました。  


Posted by kiri371 at 22:12Comments(4)道志の森C

2011年09月12日

道具の紹介 テント編

というわけで、まずはざっと道具の紹介を並べていきます。

■テント
オープンカーで何が一番つらいか・・・

雨・・・屋根をしめれば問題なし
寒さ・・・シートヒータ+温風で氷点下オープンドライブでも問題なし。むしろ一番気持ちいい
周囲の好奇な目・・・段々と慣れてきます。むしろ(略

で、何が問題かというと、車の中で寝ること。
2シーターの宿命なんですが、後ろに倒せる空間がありません!

どうしても眠くて、今すぐ寝ないと確実に死ぬ!と思った時は、
サービスエリアで殆ど倒れないシートを精一杯倒して1時間ほどは仮眠を取るんですがそれ以上は無理です。

1泊なんてしたら、肺梗塞(エコノミークラス症候群)で永久の旅にGOおばけなんてことにもなりませんし、
エコノミークラスと違って、周りに気づいてくれる乗客もいなければ、「たまたま乗り合わせた外科医とか看護師」なんかもいるわけありません。

そんなわけで、オープンカーで突然夜中に出発したり、気分で行き先を変えたりというような気ままな旅に出るには、寝床の確保というのが難しいのです。

その結果、キャンプ半分、車中泊半分な目的でテントを選ぶには・・・

・寝たいところで広げてすぐ寝られる
・そこそこの快適性
・撤収が簡単
・山テントのようなコンパクトさは必ずしも必要ではない

という4つのポイントに行き着きます。
そんな中で選んだものが、こちら・・・

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS II
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS II

ケシュアというワンタッチテントです。

ワンタッチテントというと、海水浴とかに行ったときにポンと立てるアレを思い出しますが、
こちらのテントはインナーとフライシートが分けられている本格的なテント。

設営は2秒・・・とまではいきませんが、10秒もあれば自立したテントの出来上がり。
入って寝るだけなら、ペグを打たずにそのまま使うこともできます。
また、張り綱して、中に人が入っていれば相当な風にも耐えられると思います。
(フレームはもともと収納時にストレスが相当掛かる作りになっているので、
風でフレームが折れたり拉げたりする可能性はかなり低いはずです。)

ちなみに、一般的なテントと同様に想定人数+1人分のサイズのテントを買った方が良いです。
2人用買いましたが、1人でちょうど良い感じです。

肝心の収納性ですが、コペンのトランクの屋根格納時用のカバーの下に入らないかと期待したのですが
厚みではみ出てしまっているため、助手席の背中裏に積んでいます。

必要十分な機能が揃った上で、かなり安いということで、オススメです。

展開時・・・取り出して10秒後


張り綱貼ったあと


欠点という欠点といえば、ベンチレーションが弱いこと。
改良品でAIRという製品も出ていますが、こちらは強風雨の時にはベンチレータ部分から雨が吹き込んでくるとのこと。
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR II
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR II


AIRは、炎天下の日除け目的もかねて設営するような夏フェスとかに向いてるんじゃないんでしょうか。
テント張りに行くわけじゃなくて、音を楽しみに行くんだからテントは簡単な方が良いですし。

そんなわけで、テントレポートでした。  


Posted by kiri371 at 20:12Comments(0)道具

2011年09月12日

Blog始めてみました。

はじめまして。

というわけで、オープンドライブキャンプを広めていくためにいっちょ頑張ろうと思ってブログを始めてみます。

道具の紹介・レビューやオープンカーならではのパッキングの仕方など、
同じく、コペンやオープンカーでキャンプに行こうとする方々の参考にもなったらと思います。  

Posted by kiri371 at 18:47Comments(0)